1998年7月21日

■■■ ヘッドライン ■■■

1.ユーロケーブルラボが DVB/DAVIC準拠ケーブルモデムを仕様化。
2.@Homeの加入者が14万7千に。
3.MediaOne Expressがフロリダ州で1万人目の契約者を獲得。
4.ケーブルラボがパケットケーブルに関する会議を開催。
5.MdeiaCityが Northland社にISP チャネルを供給する。
6.Arepa社がデジタル音楽配信の LAUNCH社とパートナー関係に。
7.UNT社が台湾のテラヨンの販売チャネルに。
8.Internet Cable社とCarolina Com社がVoIPで提携。
9.Bravo社はデジタル映像配信をはじめる。
10.ケーブルモデム、xDSLの北米の出荷数。

■■■ 抄訳 ■■■

1.ユーロケーブルラボが DVB/DAVIC準拠ケーブルモデムを仕様化。

 北米のケーブルラボと同様の機能をもつ、欧州のユーロケーブルラボが
DVB/DAVIC準拠ケーブルモデムの仕様化をはじめている。DVB(デジタル
ビデオ ブロードキャスティング)環境でIPベースの通信のできる
ものを目指している。 ユーロケーブルラボの親組織は、欧州ケーブル
コミュニケーション・アソシセーションで14のケーブルオペレータから
なり、その加入者は4000万になる。
 このニュースは、いくらか驚きを持って迎えられた。 それは、DVB/DAVIC
準拠のケーブルモデムを開発しているのは、COCM,Tonna,Hughesなど少数の
企業でこれらの利便をはかるものに見えるからである。

2.@Homeの加入者が14万7千に。

 四半期レポートによると、@Homeのデータ加入者は前期比63%増加の
14万7千人になった。 総ホームパスは18のオペレータ6000万で
そのうち、790万が双方向になっている。 北米でおおよそ29万の
ケーブルモデムがインストールされていて、今年末には50万に簡単に
到達すると予想している。

3.MediaOne Expressがフロリダ州で1万人目の契約者を獲得。

 MdeiaOne Express社は、フロリダ州で1万人目の契約者を獲得した。
このジャクソンビルのシステムは、GIのテルコリターンのシステムを
一般加入者向けに使用し、会社向けのサービスはベイのLANcityを
使用している。 MediaOneは、ウェッブ・ワールドという30分の
番組でデータサービスのプロモーションとサポートをしている。

4.ケーブルラボがパケットケーブルに関する会議を開催。

 ケーブルラボは、7月30日にパケットケーブルに関する会議を
デンバーで行う。 パケットケーブルはケーブルシステムで VoIPを
取り扱う標準を策定するものである。 ベンダーはNDAにサインすること
と、標準にそって製品を開発することが必要になる。
 パケットケーブルのキーになる技術として、 クライアントの要件・
クライアントとネットワークのシグナリング・QoSとセキュリティの
メカニズム・呼制御サーバー・SS7共通線などである。 最初は、
H.323傘下の標準がケーブルシステムにどの程度適用できるかを議論して
いくと思われる。 ”H.323の拡張:ケーブルシステム”とでも称する標準
策定になるだろう。

5.MdeiaCityが Northland社にISP チャネルを供給する。

 ケーブルISPのMediaCity社は、ISP チャネルサービスをノースランド社の
設備を使ってその加入者にサービスする契約にかわした。
MdeiaCityは、16州でサービスをしており、100以上のヘッドエンドで
動いている。 使用しているケーブルモデムはCom21と3Com製である。

6.Arepa社がデジタル音楽配信の LAUNCH社とパートナー関係に。

 高速データネットワークのうえで放送設備を開発している Arepa社は、
LAUNCH社とパートナー関係をむすんだ。 Arepa社は、ターンキーで
ケーブルモデムシステムで動作する設備を納入している。 LAUCH社は、
音楽や映像を双方向でデジタル配信するコンテンツを開発している。
Arepa社の創業時に@Homeが資本参加しているため、@HomeにLAUCHの
コンテンツを紹介することができる。 トライアルが8月に予定されている。

7.UNT社が台湾のテラヨンの販売チャネルに。

 テラヨン社のアナウンスによれば、台湾の30以上のケーブル会社が
出資するイースタンメディアの子会社のUNT社が台湾での販売チャネルに
なった。 契約では、総代理店ではない。

8.Internet Cable社とCarolina Com社がVoIPで提携。

 ケーブルISPのInternet Cable社はCarolia Com(CCN)社とVoIPで提携したと
発表した。 CCNはLCIインターナショナルとOmniCallのマーケットエージェント
である。

9.Bravo社はデジタル映像配信をはじめる。

 10月にBravo社が、ワールドシネマという番組を一日に4時間ケーブルモデム
ユーザ向けに配信することになった。 コンテンツは、外国のフィルムが中心
になる。 

10.ケーブルモデム、xDSLの北米の出荷数。

 インフォメーションネットワーク社は高速モデムに関するレポートを
発表した。 北米の出荷予想数は以下のとおり。 850ドルで販売されている。

 ケーブルモデム  XDSL モデム    ISDNターミナル

1998 484,000 127,000 683,000

1999 787,000 221,000 632,000

2000 886,000 506,000 599,000


------- 注意事項 -----------
この日本語訳は、抄訳であり、すべてを翻訳していません。 また、
翻訳の誤りなどによる損害などの保証には応じられません。
英語の原典を参照していただくようお願いします。
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