1998年9月27日
■■■ ヘッドライン ■■■
1.シスコがVPN構築のためのハイエンドDOCSISモデムを発表。
2.ウエスタンショーに向けて60社が準備中。
3.メキシコのメガケーブルがテラヨンを採用。
4.ブロードコムがDOCSIS用ワンチップICを発表。
5.ブラジルのTelegois社がCom21を採用。
6.MMDSの無線リターンをFCCが認可。
7.ケーブルISPのI3Sが”Broadband Now"というサービスを発表。
8.DOCSIS認定のベンダーが発表される。
9.千葉でタイタスがデータサービスをはじめる。
10.@Homeが自社の購入仕様を公開。
11.Fordham大学ではハイブリッドのケーブルモデムを採用。
■■■ 抄訳 ■■■
1.シスコがVPN構築のためのハイエンドDOCSISモデムを発表。
シスコはDOCSIS仕様をフル実装した uBR904を発表した。 これは、 VPNと在宅勤務を念頭においた設計になっている。 ケーブルモデムは、 4ポートのイーサネットハブとルータが含まれており、PC、ファックス、 プリンター、スキャナーなど端末台数の制限は無いとしており、シスコの IOSを通して管理される。 来年の早い時期にIPトネリングとファイヤーウォールの機能を追加して 在宅勤務と e-commerceのアプリケーションが使えるようにする。 2000以上のシスコのケーブルモデムが20以上のオペレーターで採用 されている。 ベータテストユーザーのComcastは、バージニア州のチェスター フィールドでテストしている。 uBR904は現在、大量入手が可能で価格は900$。
12月第1週にカルフォルニア州アナハイムで開かれるウェスタンショーに むけて、60社がデモンストレーションの準備をしている。 IPテレフォニー、 ビデオ会議、リアルタイムビデオ・オーディオ配信、DOCSISシステム、IEEE1394、 デジタルSTBなどが展示の主力になりそう。
ケーブルラボが次の会社がDOCSIS認定を得たと発表した。 シスコ、GI、3Com、ベイ、サムスン、トムソン、東芝。
@Homeが自社の購入仕様を次のftpサーバーで公開している。 98年9月付けのDOCSIS仕様のものと、97年9月付けのDOCSIS仕様以前の ものがある。
ftp://ftp.home.net/pub/rja