1998年3月29日

■■■ ヘッドライン ■■■
1. コムキャスト社がメディアワン社を合併する。
2. シスコのCMTSがDOCSISの認証を得る。
3. ECCAがDVB-DAVIC仕様を発表。
4.ISPの World of DifferenceがKnology社のケーブルシステム上でサービスをはじめる。
5.ロードランナーが技術サポートをアウトソーシング。
6.Shaw社が@Homeサービスを新たにBarrie, Vernon地方でサービス開始。
7. @Homeがファックスサービスを追加。
8. ソニー、フィリップス、Askey、モトローラが新たにDOCSIS認証試験に参加。
9.Videon社とプライムケーブル社が@Homeの一員に。
10.3ComがCMTS用のデュアル・チャネル・レシーバーカードを発表。
11.中国でInternet Cable Lands社がホテル内のデータサービスをはじめる。
12.@Homeの電子商取引のサイトがベールを脱ぐ。
13. Anadigics社がケーブルモデム用のリバースアンプを発表。
14.ケーブルISPのHSA社が株式公開へ。

■■■ 抄訳 ■■■
1.コムキャスト社がメディアワン社を合併する。

 コムキャスト社が600億ドルでメディアワン社を買収することになった。 これにより全米第3位(加入者1100万)のMSOが誕生することになる。 買収は今年末までに終了する予定である。 新会社の高速データサービスが どうなるか興味深い。 現在、メディアワン社はMediaOne Expressを提供して いて、コムキャスト社は@Homeサービスを提供している。

2.シスコのCMTSがDOCSISの認証を得る。

 シスコがCMTSの最初のDOCSIS認証ラベルを得たと発表した。 ノーテルと3Comは、今回は認証されなかったが、次回に向けて 作業が行われている。

3.ECCAがDVB-DAVIC仕様を発表。

 ECCA(The European Cable Communications Association:欧州ケーブル コミュニケーション協会)は、Cisco,ヒューズ、ノキア、Sagem,Simac,トムソン、 フィリップスの製造メーカーにDVB-DAVIC仕様を発表した。  DVB-DAVIC仕様のユーロ・ケーブルモデムは、デンマーク、ドイツ、オランダで フィールドテストを行っている。 DVB-DAVIC仕様に完全準拠したケーブルモデムは 今年中には使用可能になる見込みである。

7.@Homeがファックスサービスを追加。

 @Homeは、 .comfax(ドット・コムファックス)社のインターネットファックス サービスを@Homeの加入者に提供できることになった。 PCの中のあらゆる ドキュメント、イメージをファックスで利用できるようになる。 ユーザは、 メールを相手のファックスに送信できる。 受信するときは、電話ファックスで 受信するか、ドット・コムファックスのウェッブサーバーから入手する。  料金は、国内では1分あたり10セントで、国際ファクスは高くなる。

8.ソニー、フィリップス、Askey、モトローラが新たにDOCSIS認証試験に参加。

 ソニー、フィリップス、Askey、モトローラの新参加者を加えて、次の DOCSIS認証試験が行われる。 フィリップスが参加することには、軽い驚きを感ずる。 というのは、Com21の最大のユーザーであったにも関わらず独自で開発し、ヨーロッパの Com21のマーケットシェアに打撃を与えるかもしれないからである。  ハイブリッド社も同様のジレンマをかかえている。 そのジレンマというのは、 OEM製造のシャープが独自のケーブルモデムを発表したからである。

13.Anadigics社がケーブルモデム用のリバースアンプを発表。

 Anadigic社は、ARA1400というケーブルモデム用のガリウム砒素素子のリバース アンプを発表した。 特長は、5Vで33dBまでの精密にデジタル的に アッテネータを挿入できる。 価格は、一万個ロットで3.8$である。

-------- 注意事項 -----------
この日本語訳は、抄訳であり、すべてを翻訳していません。 
また、 翻訳の誤りなどによる損害などの保証には応じられません。
英語の原典を参照していただくようお願いします。
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